こんにちは、ロスジェネお父さんです!
順番に紹介できていません。
すみません。
7月に発売された11巻。
発売日に手に入れていたのですがやっと読めました!
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その前に!
11巻のラストに12巻の予告が……!!!
『ドクターストーン(Dr.STONE)』第12巻
9月発売予定だそうです!
ドクターストーン 11巻 ネタバレ
気球で大波乱!?
ついに気球を手に入れて大空に飛び出した石神千空(いしがみせんくう)・七海龍水(ななみりゅうすい)・クロムの三人。
クロムは初めての空に泣いて興奮します。
空も海も制するぞと、すがすがしいほどの欲望丸出しの龍水。
低気圧を捕まえて西へ進む方法を習得したり、積乱雲との格闘もあり・・・
科学の千空、海の冒険者・龍水、そして地上の冒険者クロム。
3人の力を合わせて気球は石神村に凱旋!
そんな彼らを待っていたの祝いの宴。
・・・しかし、魚料理ばかり。
新しい頼もしい仲間
気球で上空から相良油田と同時に食料探索が始まります。
そして手に入れたのは・・・小麦!
農耕の始まりです。
そもそも石化光線のなぞを突き止めるべく船による大航海のための準備です。
必要なのは長期保存ができる食料。
小麦はパンを作るために手に入れたものです。
関東平野という土地を開発し畑として耕したのは大樹。
そして元司帝国の面々。
小麦ができたら早速パン作り・・・
・・・しかし・・・
石神村の民には始めての香ばしい食べ物でも、現代人にとっては…!!
とても食べられたものではありませんでした。
桁違いの金持ちだった龍水だけが言っているわけではありません。
さすが千空もパンのまずさは認めます。
龍水と完全合意で、必要なのは…
「プロのシェフを叩き起こす!!」こと。
龍水の執事のフランソワ(性別年齢など不明・・・)を目覚めさせることに・・・
「奴なら食料ではなく、皆の欲しい食事を創り上げる!!」(by龍水)
復活するやいなや、フランソワは杠(ゆずりは)が用意していた服を無言で着こなし、すぐに龍水を探し歩き始めます。
二日間歩きっぱなしで石神村にたどり着いたフランソワ。
「欲しい=正義」
という信念のもと、ヤギの恵みのシュトーレンというパンを完成させます。
今度は、パンを手に入れたのでした!!
人間を石化から復活させる復活液。
貴重な最後の一瓶を、気球で積乱雲から抜けるときに使いました。
フランソワをよみがえらせる復活液はどこから調達したのか?
それは、新聞記者だった北東西 南(ほくとうざい みなみ)
(「すげー名前だな」by千空)
彼女は司帝国で復活液の管理をしていたのです。
管理係が自分用にくすねて持っていないはずが無い・・・
そこでメンタリストのあさぎりゲンが、千空なら欲しいものを作ってくれる…
と交渉して北東西から復活液をもらいフランソワを復活させたのです。
では、北東西の欲しいものとは・・・?
カメラです。
今度は石神村の老銀職人カセキと共同で銀板写真カメラを作り出す千空。
・・・そうやって、この11巻でも、ものすごい勢いで科学の力を使って様々なものを手に入れていく千空たち。
この後も、「GPSだ」「ボートだ」「ソナーだ」・・・
と科学の力で着々と大航海の準備は進みます。
その過程で、彼らはある事実に突き当たり・・・!?
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ドクターストーン 11巻 見どころと感想
なんかもう、集英社の「少年ジャンプ」ではなくて、「学研の科学」の連載漫画を読んでいるような気分です。
っっっ楽しい~~~~~~♪
お話が怒涛の勢いで進んでいきます。
ネタを溜めといて、後で…
なんて考えてないんでしょうね。
科学の力で手に入れていくモノの数もとてつもないです。
そしてGPSを手に入れた彼らが突き当たる事実・・・
それはとても不気味な事実です。とても不穏な事実。
キーワードは「WHY」。
ホワイ?
しかし、このとてつもなく不気味な事実ですらも、千空たちはニンマリしながら攻め込むつもりです。
不気味がっていない。
不気味も不穏も吹き飛ばす彼らの在り方には本当に元気をもらえます!!
9月にはもう12巻発売!
いよいよ大航海にでるのかな!?
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