Dr.STONE 6巻 ネタバレ 感想
『ドクターストーン(Dr.STONE)』第6巻
こんにちは、ロスジェネお父さんです。
大人が読んでもわくわくできる科学冒険漫画『ドクターストーン(Dr.STONE)』
6巻を読みました!
「ドクターストーン」で検索するとすぐに読めます♪
巻を追うごとにわくわく、面白さが本当に加速するわけは・・・
魅力的なキャラクターがどんどん出てくるからかかもしれませんね。
間違いなく老若男女、家族で楽しめる漫画です。
今回はそんな漫画『ドクターストーン(Dr.STONE)』の第6巻のネタバレや見どころ、感想を
書いていきます。
第5巻のネタバレや見どころ紹介記事はコチラ↓
ドクターストーン 6巻 ネタバレ
この第6巻で第1章が終わります。
そして第2章に入っていきますよ!
ドクターストーン 6巻 【百物語と千空の涙】
3700年前の現代。
地球が人類石化の光に包まれたとき。
千空(せんくう)の父、石神百夜(いしがみ びゃくや)は宇宙にいました。
宇宙飛行士として国際宇宙ステーションにいたのです。
彼らは宇宙ステーションから地球が石化光線に包まれる様子を見ていました。
そして、インターネットのSNSなどの更新ストップの時間帯などから発信源を大まかに予測。
その反対側・・・日本近辺に降り立ちます。
もう、わかりますね。
コハクやクロムたちの村は百夜たちが紡いだ子孫たちだったのです。
そして、その村に伝わる百物語には百夜から千空へのメッセージも遺されていました。
全てを村の巫女、ルリから聞いた千空は百夜たちの墓の前で・・・
ドクターストーン 6巻 【第二章スタート 奇襲されます】
現代では霊長類最強の高校生と呼ばれていた男・・・
司(つかさ)は着々と自分につき従う若者たちを復活させていたようです。
千空が父・百夜からの科学の土産をしっかりと受け取ったその直後・・・
村の入り口では門番兄弟の兄、金狼(キンロー)が敵の群衆の気配に気づいていました。
弟の銀狼(ギンロー)を村に知らせに走らせようとしますが司軍は容赦なく攻撃を仕掛けてきます。
大群に対して一対一の勝負に持ち込むために橋を利用する金狼。
しかし、司軍には槍の達人、氷月(ひょうが)がいました。
氷月の不思議な槍術にやられてつり橋のそとに投げ出された金狼。
なんとか橋の縄につかまりぶら下がります。
銀狼に橋を切って村を守るように言います。
しかし…
「お兄ちゃんが死んじゃう」
…銀狼にはそんなことは出来ません。
その場に駆けつけた千空たち。
千空は最後の火薬をハッタリに使うことに決めます。
千空はいつもは超合理主義で、まるで人の気持ちなんかは二の次かのうようですが、実は人一倍人の心や命を大切に思っているフシが時々見え隠れしますよね♪
千空のとっさの判断を理解したあさぎりゲンも千空の機転を察して協力。
氷月たちに村がすでに銃を完成させていると信じ込ませ、何とかいったん引かせることに成功します。
しかし、氷月たちはいったん森の中に対比しただけ。
すぐに責めてくるのは分かっています。
その間に出来る限りの準備をした千空たち石神村の面々。
そして2度目の奇襲を仕掛けてきた司軍が度肝を抜くような武器を科学で誕生させていました!
それは、日本刀!
…かっこいい。
とはいえ氷月だけはずば抜けた戦闘力です。
彼を前にするといかに日本刀を持っていたとしても叶うものではありません。
石神村最強の戦士、コハクでさえ・・・
押される石神村・・・
司軍は、なんと!村に火を放ちます。
非道!!
子供たちが逃げまどう居住区。
村は大パニックです。
そんなパニックを救ったのはなんと、少女スイカの身をていした命がけの作戦でした。
1人で司軍を引きつけておびき寄せるスイカ。
スイカたちが消えて行ったその方角に、嫌な予感しかしない千空たち。
スイカ危機一髪!!
しかしスイカのおかげで氷月たちを司たちのいる村へ追い返すことができました。
完全勝利だと湧く村人たち…
しかし、千空が生きていた…という事実は確実に司に伝わってしまいます。
次に司軍が責めてくるとしたら、雪解けのころ・・・
それまでに石神村に何が出来るのか!?
ドクターストーン 6巻 【人類200万年最強の武器】
千空は敵の次の攻撃にそなえる……なんてことは考えていませんでした。
それよりもと、先制攻撃を宣言します!
タイムリミットの春先までに現代科学の結晶でもある、あるモノを開発し武器にすると言うんですね。
人類200万年の英知が詰まった最強の武器。
大樹が泣いて喜びそうなもの・・・
それを作るためにはまたまたいくつかの工程が必要です。
なんと最初の工程は・・・ワタアメ機。
更にそのワタアメ機をみたクロムがあるアイディアを形にしちゃいます・・・
それは千空でさえ驚くもので・・・!
科学王国の最強の武器までの道のりを大進歩させます!
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ドクターストーン 6巻 感想と見どころ
いや~、本当に凄いスピードで話が進んでいきます!
毎回思いますが、この第6巻も凄かった。
6巻 感想と見どころ① 【展開の速さにワクワク】
もう本当にアレもコレもみんなにアイディアを早く見せたくて仕方ないんでしょうね。
作者さん。
稲垣理一郎さんとBoichiさん。
「なんだ!?総集編か!?」
と疑いたくなるようなぶっ飛ばしようです。
超高速ストーリーテリング。(笑)
でもそれが私たちのわくわく心に火をつけて一気に読んじゃうんですよね。
司帝国の奇襲のあたりなんて最初の奇襲の直後に、第2の攻撃がすぐに始まります。
タメとか出し惜しみとか一切なし。
本当に太っ腹。
6巻 感想と見どころ② 【秘密が明かされるテンポ】
その前の第5巻から続く千空の父・百夜たちの物語も、かなり濃くて熱いエピソードなのですが、よくある漫画のように過去編を長々と描いたりしません。
しかも、上手に驚きの秘密をバラしてくれるから、毎回わくわくできるわけです。
最後のほうで先制攻撃を宣言した千空が、最強の武器だというあるモノ(もったいぶってすみませんね。7巻の紹介の時にはネタバレすると思います)について…
千空が口にした時の、あさぎりゲンの反応も大好きです。
表情が完璧(笑)
日和見主義の二重スパイ、人の心を掌握するのが得意なメンタリトあさぎりゲンが、千空のぶっ飛び発想に完膚なきまでに圧倒されつつ千空のことを好きになっていく様も痛快ですよね。
その最強の武器を作ると言った直後にまず“綿あめ製造機”が必要…って、このギャップがまたたまりません。
まったく関連性が思いつかないこの2つの結びつきに「なるほど!」って思えるのもまたこの漫画の醍醐味!
今回の第6巻も、出し惜しみ一切なし!!!
見どころ満載のわくわく大活劇です!!楽しいですよ~~~♪
私はスマホで電子コミックサイトで読んでいます。
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ドクターストーンは無料試し読みもあるのですぐに読める「まんが王国」はオススメですよ♪
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漫画『Dr.STONE(ドクターストーン)』第6巻の紹介でした!
7巻の紹介もよろしければ読んでください。
ではまた!
コメント
[…] さて、6巻の紹介もよろしければ読んでください。 […]
[…] […]