Dr.STONE 7巻 ネタバレ 感想 無料情報
『Dr.STONE』第7巻
こんにちは、ロスジェネお父さんです。
巻を追うごとに読者のワクワクの火が加速する冒険漫画『Dr.STONE』
第7巻を読みました!
「ドクターストーン」で検索するとすぐに読めます♪
子供だけじゃない!ワクワクしたい元少年・少女たちもみんなが元気に幸せになれる元気ハツラツ科学冒険少年漫画です。
アニメも絶好調!
今回はそんな漫画『Dr.STONE』の第7巻のネタバレや見どころ、感想を書いていきます。
第6巻のネタバレや見どころ紹介記事はコチラ↓

ドクターストーン 7巻 ネタバレ
この第7巻は来るべき司帝国との決戦に向けて千空(せんくう)たちが準備を進める巻です。
最強の科学の武器を作るまでの道のりは決して平坦ではありません!
ドクターストーン 7巻 ネタバレ 【原始のイルミネーション】
クロムのアイディアを元にクロムとカセキ爺さんが3日間徹夜で完成させたのは・・・
なんと水車でした!
千空もコレには驚きます。
さらにこの水車をそのまま水力発電に転用。
しかし、そのままでは電気の垂れ流しになります。
・・・ということで水力発電所爆誕の次の課題は・・・
蓄電!そうバッテリーの開発です。
さらに水車は製鉄所で釜戸に空気を送り込む動力にも転用できました。
石神村は冬ごもりの準備に人手を使います。
だから、これまでマンパワーで出来ていたことが自然の力で自動的に出来るということは、そのマンパワーを冬を越す準備にあてられるということ。
水車という動力は村にとって大きな力となったようです。
千空博士の快進撃はまだまだ行きます!
まだまだまだまだ行きます!
次は電球。
しかしクロムが前に見た電球は一瞬で燃え尽きました。
なぜか?それは空気があるから。
つまり千空はカセキ爺さんの力と水銀の空気を吸収する力を利用して真空の電球を作ります。
その間、村人たちは千空が作り出した瓶や彼の科学知識によって瓶詰めの保存食やワインなど・・・
これまでには考えすら及ばなかった蓄えができていきます。
そして電球が完成したその夜。
点灯テストの日。
村の木にいくつも飾り付けてますが、雪が降りはじめます。
点灯準備は中止か?
クロムがそう思ったとき、千空は言います。
いや、今日がいい
そして、木に灯った電気の明かり・・・イルミネーション。
ここまで2ヶ月。
結構かかったというカセキの爺さんに、予定通りだという千空。
あさぎりゲンが気づきました。
もしかして、今日って・・・クリスマスか!?
千空はあくまで偶然を装うのでした・・・
ドクターストーン 7巻 ネタバレ 【さらに奥へ!探検と殺意?】
バッテリーで照らせる電球・・・
原始の村の科学の申し子・・・クロム。
さすがです!またヒラメキます!
バッテリーで闇を照らせるなら、たいまつでは限界だった洞窟の奥へ進めるんじゃないか?
しかし、今無理に取りにいくものなどないという千空。
一式そろっている・・・と。
しかし、最強の武器に必要な真空管は電球よりも完璧な真空状態にする必要があります。
トライ&エラーでなんとか真空管を完成させても今度はその中での高温度に竹が耐えきれず燃え尽きます。
もっと強い素材・・・
そんなモノはこの時代にはない!
さすがにここで詰みか・・・
落ち込みながらも次の手を考える千空。
そんな彼を深夜、起にきたのは二重スパイのあさぎりゲンでした。
彼が誘ったのは・・・メンタリストとしての役割・・・
疲れたときの気分転換。
それはみんなで初日の出を拝むことでした。
その初日の出の光が文字通り光明となります!
宇宙最強の金属、タングステンが洞窟の中にある!!
その可能性を照らし出す見事な光景を作り出したのです。
早速、クロムの発案。
バッテリー&電球で洞窟探検隊が結成されます。
メンバーは千空、クロム・・・そして・・・マグマ!?
よりによって、隙あらば千空を蹴落として村の長におさまろうと企むマグマを危険な発掘探検のメンバーに入れるとは・・・
合理的な千空としてはマグマのバカ体力は絶対に必要という認識ですが・・・
果たして野望が心の中に満々のマグマが、科学の天才・千空のような合理性を理解できるのか!?
誰もが心配する中、発掘探検隊は出発するのでした・・・
そして3人が発った石神村では・・・
残ったあさぎりゲンの顔が企みを秘めた笑顔にゆがみます!
やっといなくなってくれたね~ 石神村から千空ちゃんがさ~
波乱の発掘探検!
まさに命がけの中でのマグマの思惑。
そして、あさぎりゲンの企みとは!?
命がけの科学の躍進は続きます!
ドクターストーン 7巻 ネタバレ 【地獄に堕ちる】
さて、前巻の感想紹介まではネタバレしなかったこと。
千空がいう最強の武器。
7巻全体を通して、それを作るために千空たちは様々なものを生み出してきました。
全てその最強の武器にたどり着くためのロードマップ上にあるものです。
この冬、千空たちは暖炉まで手に入れますからね。
元、村の長、コハクやルリの父が千空によって変わっていく村を見て言うセリフがとても印象的でした。
作っているのは全く別の無関係のモノなのに、どんどん村が豊かになっていく・・・
それが科学だと千空は返していました。
『Dr.STONE』という漫画全体を貫く本質の部分でもあります。
実際、この第7巻でも千空たちは次から次へと多くのもを手に入れていきます。
もちろん科学の力で・・・で!
肝心の「最強の武器」をついに完成させるわけです。
それは「スマホ」・・・の「スマ」を省いた「ホ」の部分。
つまり携帯電話!
そう、情報こそが最強の武器ということなんですよね。
司帝国には大樹(たいじゅ)と杠(ゆずりは)が科学王国のスパイとして潜り込んでいます。
彼らと電波でつながれば…!?
ついに完成した携帯電話・・・無線機・・・電波!
しかし!
情報戦とはいえ、大事なのは情報をどう使うか?
ここで、千空・あさぎりゲン、とクロムの3が人仲良く地獄に堕ちる覚悟を決めます。
さらに、物理的な問題としてどうやって大樹や杠にケータイを届けるのか?
村は司帝国のほむらに四六時中見張られています。
どうする千空!?
「ドクターストーン」で検索するとすぐに読めます♪
ドクターストーン 7巻 見どころと感想
この第7巻の見どころは、全体的に言うととにかく携帯電話ゲットへ道のりです。
7巻 見どころと感想① 【次々と生まれる副産物】
ケータイを完成させるまでのロードマップを千空が描きました。
ゴールであるケータイにたどり着くまでの途中にあるものが副産物としてさまざまなモノにかたちを変えます。
どんどん村人たちの生活が豊かになっていくんですね。
これがまず全体の見どころ。
感想としては、まったくダレることなく次から次へと起こる問題とその解決で登場する科学の副産物にわくわくするばかり!
「なるほど!そうつながるのか~!!」
…と、飽きる間が全くありません。
7巻 見どころと感想② 【男たちに通じ合うもの】
他に代表的な見どころを上げるなら、前半のクライマックス部分。
千空とクロムとマグマの探検です。
千空の存在が疎ましいマグマ。
スキあらば…と狙っています。
一方、千空もクロムもマグマのような戦闘力はもっていません。
2人がかりでもマグマには敵わないでしょう。
ここは感想としては、熱い!ところです。
想像はつくでしょうが、その課程が熱い!
なんとも千空らしい理由で……。ね。(笑)
熱いと言えばその直後、後半の携帯完成までの科学の加速の仲での千空と他の人たちとの関係性。
ここも激アツなのでお見逃し無く!
・・・見逃しようがないか。
7巻 見どころと感想③ 【次巻へ向けての勢い!】
で、いよいよ携帯を届けに出発するところで幕を閉じる第7巻。
まだまだ加速する面白さを予感させて、「早く次、読みたい!!」と思わせる勢いのラストです。
呼んでいるだけで多幸感、ダダ上がりです♪
こうやって紹介するのも楽しくて仕方ありません。
私はスマホで電子コミックサイトで読んでいます。
簡単に登録できて漫画を選んで読むという作業が簡単な「まんが王国」を使っています。
ドクターストーンは無料試し読みもあるのですぐに読める「まんが王国」はオススメですよ♪
「ドクターストーン」で検索するとすぐに読めます♪
以上、『Dr.STONE』7巻のネタバレと見どころ・感想、そして無料情報でした!
8巻の紹介もよろしければ読んでください。
コメント
[…] さて、7巻の紹介もよろしければ読んでください。 […]
[…] […]