Dr.STONE ドクターストーン 13巻 ネタバレ感想【謎の石化武器をいただく!宝島でスパイ大作戦】

漫画ネタバレ

Dr.STONE ドクターストーン 13巻 ネタバレ

アニメ『Dr.STONE ドクターストーン 第2期 STONE WOARS』始まりましたね!

この2年、漫画を何回も読み返しています。

やっぱり他とは違う楽しさや喜びがあるんですよね~。

 

では漫画『Dr.STONE ドクターストーン』第13のネタバレや感想を紹介していきます!

 

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ドクターストーン 13巻 ネタバレ

そのまえに…ドクターストーン 12巻のかんたん振り返り

宝島にたどり着いて千空とコハク、ゲンとソユーズが島に偵察に出たとたん、船に残ったみんなが石化してしまいました。

でも、百夜が遺したはずのプラチナさえゲットしてしまえば石化を解く復活液は作りたい放題なのです。

千空たちはひとつの集落の美女アマリリスと接触。アマリリスはその美貌を利用して後宮に潜り込み石化光線の武器を盗み出してやろうと虎視眈々と準備してきた女性だったのです。

千空たちはアマリリスと手を組むことになったのでした!

 

漫画『Dr.STONE ドクターストーン』12巻をくわしく振り返りたい方はこちら

 

ドクターストーン 13巻 ネタバレ①【ラボを取り返せ】

 

島を牛耳っている頭首に近づくには後宮に潜入しなければなりません。

潜入者は1人でも多いほうがいい。

そこで、コハクも潜入させることに…

 

しかし、美女しか後宮には連れて行かれないのです。

 

そこで千空たちは科学の力でコハクを美女に変身させることに…

つまり、化粧品などをつくろうというのです。

でもさすがに手持ちの道具では足りません。

船にもどってラボごと持ってきたい。

 

とはいえ船には頭首の手の者たち…つまり敵がわんさと乗り込んでいます。

 

船の様子を見に行った千空たちは船にも石化光線を免れた乗員がいたことに気づきます。

そう、銀郎スイカです。

 

千空たちは銀郎たちにラボが必要だということを伝えてラボ奪取作戦を始めるのでした!

 

しかし、よりにもよって1番のお臆病者である銀郎で役に立つのか…

 

ドクターストーン 13巻 ネタバレ②【コハクたちの後宮潜入】

 

なんとかラボをゲットした千空たち。

銀郎とスイカも合流してコハク改造が始まります。

 

今回、科学の工作でゲットしたのはシャンプーと化粧品。

はたしてこれでコハクは可愛くなれるのか???

 

超絶なクセ毛をサラサラ髪にして、化粧とファッションはアマリリスがスタイリストになります。

 

なんとか純情なソユーズがズキューンとトキメクほどのレベルにカワイクなったコハク。

 

化粧でこれほどまでに化けるのなら…と気付いたアマリリス。

ひとりでも多く潜入者を増やすために千空、ソユーズにもメイクを施します。

つまり女装させようとするのですが、カワイイ娘には程遠いものが…

 

ところが!銀郎だけは違いました!

 

かくして、美女選抜会にはアマリリス、コハク、銀郎の3人が挑むことになるのでした。

そしてなんとか3人とも後宮に潜入することに…

 

しかし気になるのは敵の戦士モズにコハクが強いということを気づかれてしまうのでした…

 

ミッションは無事に遂行できるのか?

 

ドクターストーン 13巻 ネタバレ③【ドローンに向かって】

 

千空の科学の工作であるインカムを持って潜入したコハク、そしてアマリリスと銀郎。

 

敵の中で石化光線の武器を持っていて実際に使うのは女戦士のキリサメです。

ワイヤーを付けた石化光線武器を空高く投げて光らせます。

 

千空はタイミングを計ってキリサメに石化光線武器を投げさせて空中でゲットしようと考えます。

 

空中で石化武器をゲットする…

なんと…そのためにドローンを作るというのです。

 

ラボでは早速モーターづくりが始まります。

 

最初に作ったのはモーター試作のためのおもちゃ…その名も『ネズミ二四駆』

 

インカムは千空の声をコハクが聞くことはできますが交信はできません。

一方通行。

そこで大活躍するのがネズミ二四駆でした。

 

潜入して早速、宝箱を見つけていたコハクはそのことをネズミ二四駆で千空たちに伝えるのでした。

 

ドクターストーン 13巻 ネタバレ④【プラチナゲットなるか!?】

 

プラチナが入っている宝箱を見つけたという知らせを受けた千空。

しかしコンクリートで固められていて中身を取り出すことはできません…

いくらコハクが怪力でも隠密行動の中、コンクリートを力づくで破壊すれば騒音で見つかってしまいます。

無音爆弾(サイレントボム)のような都合のいいものがあればいいのですが…

 

…と、悩んでいる千空ではありません!

 

つくっちゃうというのです。

今度はその無音爆弾(サイレントボム)を!

 

はたして、コハクたちは後宮の厳重な監視の目をかいくぐってプラチナをゲットできるのか!?

 

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ドクターストーン 13巻 感想と見どころ

 

ドクターストーン 13巻 感想と見どころ①【宝島のアマリリスとの共闘】

 

毎度毎度、話の展開が早いですね~~!

12巻のラストでアマリリスにまでたどり着き、お互いの利害が一致していることを確かめた千空たちは早速仲間に取り入れました。

 

13巻はアマリリスを味方につけた千空たちの潜入作戦の始まりです。

美女として登場したアマリリスですが、裏表が凄い!

その腹黒さでどんどん頭首側の男どもを手玉にとって物事を有利に運んでいきます。

味方でよかった~♪

 

ドクターストーン 13巻 感想と見どころ②【コハク大改造!美人の科学】

 

「わたしがかわいいに選ばれればいいのだな?」

とあっけらかんというコハクにポカンとなる男子たち(笑)

 

女らしさのないコハクがどうやれば「かわいい」になるのか?

戦士らしさを削ぎ落し女らしさをアップさせる必要があります。

 

問題はまず、髪質が超絶に剛毛なくせ毛。

結んでいる髪をほどくと「ボンバヘー!」と爆発しました。

これだけでもかわいいんですけどね。

でも美人コンテスト的な選抜にはたしかに程遠いですね。

 

シャンプーやらなにやらでその髪をさらさらにして…次は…?

いよいよ化粧です…が、化粧なんてしたことない原始の民。

コハクが自分で塗りたくった顔も凄かったです。

 

でもさすが、アマリリスがスタイリストになることで見事に化けるんですね。

この化けさせるための奮闘と化け具合が見どころ。

 

ドクターストーン 13巻 感想と見どころ③【銀郎とスイカの奮闘】

 

相変わらず賑やかに楽しくお話は進んでいくのですが、やっぱり新たに石化した船員たちの姿を見るのはショッキングですね。

 

最初のドキドキのスリリングポイントは冒頭にあります。

ラボ奪還作戦。

作戦と言えるほどではないのです。

 

だって船の中にいる銀郎やスイカと千空たちが交信できるわけじゃないですからね。

どちらかというと行き当たりばったり!命からがら!

 

船には敵がわんさと乗り込んでいるわけですから。
スイカも銀郎も息を殺して隠れているわけです。

 

しかも銀郎は大の臆病者。

ムリじゃないかコレ?

…を、なんとかするんですよ。

だから面白い!

 

ここ、手に汗握る感じでほんどうにドキドキしました!

 

そして、銀郎はコレだけにとどまらないから可哀想(笑)

このあと女装して潜入ですから。

 

ある意味ずっとドキドキです。

 

ドクターストーン 13巻 感想と見どころ④【爆誕化学品がわっくわく】

 

さて、とうぜん千空の科学の工作は今回もこれでもか!というほど出てきます。

 

動くラボもそうですが、13巻で最初につくるのがなんと!

うんこ!

一体何に使うのか!?これは読んで確かめてください。

超重要なウンコですから!

 

そして、シャンプー、コンディショナー、香水、口紅などなどの美容品。

インカム、モーター、ネズミ二四駆…

 

しかもドローンを作るなんて言ってますよ!

 

ほんとにとどまることを知らない科学工作。

物語のテンポも速いわけだ…

 

ドクターストーン 13巻 ネタバレ感想 まとめ

 

あらたな民たちとの接触。

 

石神村の民たちとは別の原始の人々…宝島の人たちですね。

彼らとのショッキング過ぎる接触の12巻ラストからの潜入作戦。

 

ハラハラドキドキの展開ばかりなのに、次から次へと笑いながら、そしてワクワクしながら進んでいきました。

 

アニメ第2期がここまで来るのかはちょっと怪しいかもですが…

この宝島エピソードもアニメ化されたらきっと楽しいですよ~~♪

 

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語りつくせない~

この漫画はアニメの影響もあってじわじわと世界中で根強く広がっていくと思います!

ぜひ、アニメをみている人もそうでない人も、原作の良さを堪能してみて欲しいです。

 

では、また次巻、14巻の紹介で!

 

漫画『Dr.STONE ドクターストーン』12巻をくわしく振り返りたい方はこちら

 

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