ドクターストーン 8巻 ネタバレ
『ドクターストーン(Dr.STONE)』第8巻

こんにちは、ロスジェネお父さんです。
テレビアニメと同じ時期に漫画読んでると、たまに進行がごっちゃになりますね(笑)
『ドクターストーン(Dr.STONE)』第8巻を読みました!
「ドクターストーン」で検索するとすぐに読めます♪
作品のテンポ自体がそもそも早い。
8巻はこれまでの準備編とは一転して攻めに転じてからのお話ですから、疾走感がハンパない!
まだ読んでいない人はお楽しみに♪
では『ドクターストーン(Dr.STONE)』の第8巻のあらすじ(ネタバレちょい含む)や感想、見どころの解説を書いていきます。
第7巻のネタバレや見どころ紹介記事はコチラ↓

ドクターストーン 8巻 ネタバレ
よーいドン!で走り始めた科学王国のケータイ作戦。ここからはお互いの目のあざむき合い。先の読み合い。ギリギリの攻防戦です!!
ドクターストーン 8巻 【忍者みたいなほむらを捕まえろ】
ずっと村を監視していたほむらを爆発音で引きつける千空(せんくう)。
その間に走り出したクロム・ゲン・マグマの3人。
ケータイを司帝国に潜入している大樹(たいじゅ)と杠(ゆずりは)に渡すという役割を担った3人です。
千空たちの科学王国が通信機器を完成させているということはなんとしても極秘で進めなければなりません。
千空が用意した爆発音に釣られて村の様子を見に来たほむら。
木から木を飛び移り、その身のこなしはまるでくノ一です。
…いや…くノ一なのは身のこなしだけで、恰好はまるでレディサンタ…
可愛らしい女の子の姿です。
そんなほむらを迎え撃つのは科学王国のくノ一…ならぬメスライオンことコハク。
原始の民ならではの野性的な身のこなしで、颯爽とほむらに迫ります。
ところが現代人であるはずのほむらも尋常ではない身のこなしで、コハクの日本刀を交わします(安心せい、みね打ちじゃ)
それもそのはず、ほむらはもと体操選手でした。
そこは、さすが司(つかさ)です。
誰かれ構わず若者を復活させているわけではないようです。
ほむらとコハクはほぼ互角なのか?
ほむらはコハクを引き離せず、コハクはほむらに追いつけず…
お互いに平行線。
そこに颯爽となにやらカッコ良い装備で現れたのは千空です!
科学の装備…閃光弾を使ってほむらを捕獲…
かと思いきや!?千空ちゃん!
男とは言え、スポーツ選手に敵うほど体育は得意ではありません。
あっさりと逃げられてしまい、しかもほむらはクロムとゲンとマグマがいないことに気づいちゃいます。
まんまと囮にひっかかり、3人が司王国へ向かったことに思い至ったほむら。
即行で3人を追い始めます。
しかし千空だって負けていません。
科学の隠し玉はそれだけではありませんでした。
…とはいえ、足の速さではほむらには敵いません。
コハクもさっきの閃光弾で目がチカチカして走れません(泣)
それでも全く動じない千空の頭の中には…!?
そうこうしているうちに、ほむらはクロム・ゲン・マグマの3人を視界にとらえてしまい…
ドクターストーン 8巻【敵を味方に引き込め!】
ほむらにつかまらず、なんとか司帝国までたどりついたクロム・ゲン・マグマの3人。
大樹と杠が司たちをあざむくために立てていた千空の墓にケータイを隠します。
しかし、ここでも危機!
司帝国には聴覚が鋭敏な弓の名手、羽京(うきょう)がいました。
ガサツなマグマの言動もアリ、羽京には察知されてしまった3人の運命は!?
3人が羽京を引きつけている間、ちょうど大樹と杠は墓参りにやってきます。
そして、墓の下に埋められていたケータイを発見!
千空~~~~~~~~~~~~~~!
叫んだ大樹の大声は受話器の向こう…科学王国・石神村の千空たちに届きます。
大樹と杠には監視役のニッキーが付いていましたが、隠れて監視している彼女からは大樹が墓に向かって慟哭しているようにしか見えません。
(笑)このあたりも上手いですね。
千空はその場で大樹にシンプルに指令を出します。
そのケータイの前に司帝国の誰かを切り離して連れてこい
大樹と杠はニッキーに声をかけますが、ニッキーは聞く耳を持ちません。
そこは大樹の力の見せどころです。
そしていよいよ、千空とゲンとクロムの3人で地獄に堕ちようと誓ったあの作戦が開始されます!
ドクターストーン 8巻 【全軍出撃!】
クロム・ゲン・マグマVS羽京…
そしてニッキーを味方に引き入れるためのあれやこれや…
その後、クロムだけが司帝国の牢に…
ちょっとネタバレしちゃいましたが、そこまでのあれやこれや…
本当にあれやこれやがオモシロイ!
で、ここからもさらに面白くなっていきます。
冬を越す前に千空が宣言した先制攻撃。
それを実行する時が来たのですから!
千空が先制攻撃を仕掛けるにあたってケータイ以外の何も考えていないはずがありません。
そう、さらなる科学のビックリドッキリの仕掛けが登場します。
しかもそれが驚きの方法で強化されていきます。
そしていよいよ千空たち石神村=科学王国が全軍出撃です。
しかし…司も相当賢いんですよね。
千空が考えそうなことはある程度の予測もしていて…
「ドクターストーン」で検索するとすぐに読めます♪
ドクターストーン 8巻 感想と見どころ
さて、『Dr.STONE(ドクターストーン)』第8巻の感想と見どころの紹介ですが…
ちょっと…というか毎回そうですが…
こんなに見どころだらけでどうすんの?
どう紹介したらいいの?
って悩みます。
正直「ネタバレ」なんて銘打っていますが、もちろん全てネタバレなんてするつもりもないけど…
もしするつもりあっても書ききれないよ~
というのもホンネ。
まずは、まるで運動会の徒競走のような「よーいドン」的なスタート。
こちらの無料試し読みで「ホントだ」って思ってもらえると思います。
「ドクターストーン」で検索してみてください。
本当にそんなスタートですから。
でそこからの疾走感。
これが、この8巻をまるまる一冊貫いている感じですね。
あと、個人的な好みですが、この8巻のカバーイラストのあさぎりゲンが大好きです。
自分が日和見主義者というのを完全に忘れたフツーに楽しんでいる純粋な少年の目。
劇中でもゲン自身のセリフで、彼が男の子のわくわく心を理解している男だとわかるようなことを言っているシーンが出てきます。
別に作画のBoichiさんがキャラ設定を忘れたわけじゃないでしょ?きっと!
さて、細かいところの見どころと感想に移りましょう。
とてつもない疾走感でスタートして、流れるように始まるコハクとほむらの空中戦。
はい。いきなりの見どころですよね~。
この顛末も痛快です!
そして、前半のクライマックスは、千空、そして大樹と杠の声が電波で繋がるところです。
暫く出番のなかった2人に会えます!
千空と大樹がケータイで交わす言葉…2人の熱い信頼関係に、石神村の原始の人たちも心ふるわされますよ!
そしてニッキーの涙…までのヒヤヒヤ感。
千空とあさぎりゲンのオモシロイ顔が見れます(笑)
そしてこの作品のスリリングな演出に大いに一役かっているのが羽京という新キャラ。
女子。ゼッタイ彼好きでしょう。
ゼッタイ大樹や千空より好きでしょう!?
クロムが「あしたのジョー」みたいに真っ白くなるぞ!
ここからのクロムの展開もヤバイヤバイの連続で…
それなのに、その事を知っても千空たちは、またもや科学の工作に夢中で(爆)
司はやっぱり千空を認めていて…
そして、最後はクロムの熱い目で幕を閉じます…
いや~~~。とにかく読めばわかる面白さ。
最初の疾走感を無料試し読みで確認してみてください。
「まんが王国」はメール登録とか不要で、タイトルで検索すれば無料試し読みはすぐにできます。
超簡単です。
探して読む!が簡単、シンプルにできるので私は有料でも使っています。
「ドクターストーン」で検索するとすぐに読めます♪
ではまた!第9巻の紹介もお楽しみに♪


コメント
[…] 8巻の紹介もよろしければ読んでください。 […]
[…] […]